心技体が揃ったスポーツ選手ボクシングの内山高志

スポーツ選手には、試合の様々な場面で日々の練習の成果が現れます。 ボクシングは、心技体全ての要素が求められる激しいスポーツですが、「内山高志」選手はそのすべてを兼ね揃えたスポーツ選手です。

これまでには、世界タイトルを獲得し、何度も防衛しています。強力なパンチが持ち味で、日本歴KO率でナンバー1の選手です。 内山高志選手の生年月日は1979年11月10日で、出身地は埼玉県春日部市です。 右ボクサーファイターのスタイルを得意としています。

ボクシングを始めたのは高校生の頃で全国的に活躍をしましたその後は大学へと進学し、四年次には全日本アマチュア選手権大会で優勝をしています。 社会人時代にはオリンピックの出場を目指していました。 プロのデビューは2005年の7月16日で、初回TKO勝ちをおさめました。

そして、2010年1月11日にプロ14戦目で世界戦に初挑戦をします。 この試合では、序盤から優位に試合を進め、最後まで攻めきり12回にTKO勝利で王座を獲得しました。