水泳を代表する名選手北島康介のすごさ

北島康介


日本のスポーツ界では、水泳は強い選手が多く、お家芸とも呼ばれることも多いです。 記録だけでなく記憶にも残る名選手が数多く存在し、中でもその代表とも呼ばれる選手が、北島康介選手です。 アテネと北京ふたつのオリンピックで、平泳ぎ100mと200mで金メダルを獲得したという輝かしい記録を持っています。

しかし北島康介選手の魅力は強いということだけにとどまらず、その気さくな人柄と数々の名言を残しているという点にもあります。 メダルを獲得した後のインタビューで答えた、アテネでの超気持ち良いという発言と、北京でのなんも言えねえという発言は、流行語大賞にノミネートされ、前者は年間流行語大賞を獲得したという所からも、その人柄が全国民に広く愛されていることがわかります。

また記憶に新しいロンドンオリンピックでは、個人のメダルこそ惜しくも逃したものの、北島康介選手を慕う後輩たちから手ぶらで帰らせるわけにはいかないと、メドレーリレーで銀メダルを獲得しました。 水泳は個人競技でありながらチームということが、その人柄からもわかり、多くの後輩からも慕われています。

スポーツでは何かと記録が注目されてしまいがちですが、水泳だけでなく日本を代表するスポーツ選手として、素晴らしい名選手として語り継がれていくことでしょう。


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