岩村明憲選手 メジャーリーグで活躍した日本人選手


岩村明憲選手は、福島ホープスに監督兼選手として所属する日本人選手です。 2007年には、メジャーリーグのデビルレイズでプレーをしました。 デビルレイズでは、開幕当初から6番で起用され、9試合連続で安打を放つスタートをきりました。

その後怪我により、故障者リスト入りをしますが、復帰後はトップバッターとして打席に立ちました。 デビルレイズでは、日本時代のような本塁打を量産するスタイルよりも、チームバッティングに徹する打撃を徹底し、若手にアドバイスをおくるなどチームを支えていました。 メジャーリーグ2年目の2008年には、日米通算200本塁打を記録しています。

2010年にはパイレーツに移籍し、9月3日にはアスレチックスと契約をしました。 岩村選手の打撃は、メジャー挑戦前と日本時代で変化をみせました。 渡米前は積極的に打ちに行くスタイルでしたが、メジャーでは、トップバッターとして出塁率に重点をおいたバッティングをみせました。


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