スポーツ選手 フェンシングの太田雄貴選手について

フェンシング


太田雄貴選手は滋賀県大津市出身のフェンシングのプロスポーツ選手です。 小学校からフェンシングを始め、小学生、中学生、高校生時代全てで全国制覇を達成しました。 大学は同志社大学に進学しました。

オリンピックには2004年のアテネ大会で初出場を果たしました。 アテネ大会では3回戦で敗退するものの、4年後の北京大会では、決勝でベンヤミン・クライブリンクに敗れたものの銀メダルを獲得しました。 オリンピックでの銀メダル獲得後に森永製菓の所属となりました。

2012年のロンドン大会では初戦でいきなり北京大会の決勝で敗れたベンヤミン・クライブリンクと対戦し勝利し、前回の雪辱を果たすも、3回戦で敗退してしまいます。 しかし団体戦では快進撃を見せ、決勝で世界ランキング1位のイタリアに敗れるものの銀メダルを獲得しました。 また2016年のリオオリンピックへの出場が内定しており期待がかかります。 またスポーツ選手としての活動だけでなく東京オリンピック招致活動においても活躍を見せました。


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