スポーツ界での貢献が高い名選手である野球の王貞治


王貞治は日本のスポーツ界でも屈指の名選手として語り継がれている名選手です。 プロ野球入団の4年目のシーズン途中から、当時としては珍しい一本足打法でホームランを量産し、引退までに世界一となる868本のホームランを放ちました。

多くのホームランには劇的なものから信じられない記録まで多くの伝説も生み出しました。 7試合連続ホームラン、4打席連続ホームラン、1試合4ホームランを始め、すごい記録のオンパレードです。

また、1971年の阪急との日本シリーズ第3戦では、9回裏2死から逆転サヨナラホームランを放つという勝負強さを見せつけることもありました。 1977年の9月に756号を放ってそれまでハンクアーロンが持っていた755号の通算ホームラン記録を抜き、世界にも名を知られる存在になりました。

王貞治は長嶋茂雄とともに巨人の黄金時代であるV9時代に主力として活躍し、国民栄誉賞に輝きました。 日本のスポーツ紙にも多大なる功績を残した選手で、現役引退後も巨人、ダイエー、ソフトバンクで監督をつとめました。 また、2006年には第一回開催のWBCの監督も務め、日本を世界一に導く采配をして多くのスポーツファンを感動させました。


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