上原浩治 メジャーリーグで活躍する日本人選手


日本を代表する投手である上原浩治は、日本時代、主に先発としての起用が中心でした。 そのため、メジャーリーグに挑戦した2009年シーズンにおいては、開幕時から先発ローテーション入りし、12試合で登板しました。 しかし、怪我によりシーズン途中で戦線離脱を余儀なくされ、後半戦を棒に振ってしまいました。

しかし、翌年の2010年シーズンからは、一転してリリーフ投手として起用されるようになりました。 そして、この起用法変更が大当たりし、メジャーリーグで成功した日本人選手の仲間入りを遂げることになります。 シーズンによってセットアッパーとしての起用されたりクロ―ザーとして起用されたりしていますが、一貫して安定した成績を残しており、球団やファンの期待に応え続けています。

その活躍が目覚ましかったのが2013年シーズンであり、連続で37人の打者をアウトにするというメジャーリーグ歴代10位の記録を残し、これはリリーフ投手としては歴代2位の記録という快挙でした。 また、この年はポストシーズンでも活躍し、歴代最多タイの7セーブを記録し、チームに大きく貢献しました。


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