メジャーリーグで活躍する日本人選手の青木宣親


近年、毎年のように日本人選手がメジャーリーグに挑戦していますが、必ずしもすべての選手が活躍できている訳ではありません。 しかし、挑戦一年目からメジャーリーグで安定して活躍できている選手の一人が青木宣親です。

青木は、日本時代、毎年安定して高い打率を残した選手でした。 それは、渡米後も同様で、日本時代のように3割を超える打率ではありませんが、挑戦1年目の2012年から2015年までの4年間、毎年2割8分後半の打率を残しています。 また、出塁率も安定して3割5分程度を記録し続け、監督の期待に応え続けていました。

特に、1年目のシーズンは新人王の投票で5位を記録するほどの活躍で、2年目のシーズンの開幕戦でリードオフマンを任されました。 しかし、安定した活躍とは裏腹に、近年は怪我に苦しむシーズンが続いています。 また、最初に入団したブルワーズ以外の球団は1年のみの在籍と、毎年のように新天地に適応することを求められていますが、そのような状況でも安定して活躍できるのが、青木宣親の魅力です。


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