プロ野球選手にサインをもらいたくてもマナーは守ろう!


毎年2月になると、各プロ野球チームが国内外でキャンプを行い、多くのファンが詰めかけています。キャンプ以前にも自主トレーニングを公開する選手たちもいますので、ファンはシーズン中とはまた違い、身近な距離で貴重な練習風景を観ることができます。

そのような中、ある選手たちが自主トレーニング中にサインを頼まれましたが対応できず、暴言を浴びせられたという出来事が報じられました。また「○○選手、サインをお願いします」の一言もなく、一方的に色紙を押し付けるなど、マナー違反と言っていい事例もあるようです。
滅多にない機会なので気持ちが焦っているとしても、だからこそ憧れのプロ野球選手に対して、応援の気持ちを伝えつつ、サインをお願いするべきでしょう。

またプロ野球選手がキャンプや自主トレーニング中にサインしたグッズが、オークションサイトに出品されているケースを目にした方も多いのではないでしょうか。
これらは購入しないようにしましょう。選手は応援してくれているファンに対して、忙しいスケジュールの中で時間をつくって、サインなどのファンサービスを行ってくれています。本来であればファンが直接受け取るべきものであり、ただ利益を得たい人に利用されないように気を付けてください。

プロ野球選手とファンが、直接触れ合うことができる貴重な瞬間の証とも言えるサイン。もらえたら一生の宝物となることは間違いありません。ファンとしては、ぜひそのような幸運に恵まれたいものですね。


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